こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
サマーコンサートでゲスト演奏してくださる、
ホルン奏者の白川さんと 伴奏合わせをしました。
2年前のコンサートで合わせてから2年ぶりです。
普段、白川さんはほかの仕事をしながら、
オーケストラや室内楽で活動しています。
実は今年は、ゆめピアノコンサートが7月20日
白川さんのオーケストラの定期演奏会が7月19日です。
オケの練習もお忙しいなか、
快く引き受けてくださいました。
曲名は今は書けませんが、
事前に演奏プランをよく考えてくださっていて、
何度か合わせました。
その中でいくつか相談をし、
特に盛り上げるところ、テンポをゆっくりとるところを決め、
実際に合わせたのは3回くらいです。
上手な方との合わせはこんな感じで、
リハーサルだけで本番ということもあります。
当日が楽しみですね。
先週土曜日のレッスンは
あやかちゃん。
おたふく風邪にかかってしまい、前回レッスンはお休み。
大丈夫かなあ、と思っていました。
ソロの曲は、前に聴いた時よりよくまとまって、
できなかったところもよくなりました。
連弾曲は、ちゃんとできていたはずのところができない。
レッスン中に、そういう穴にはまってしまったようです。
そんな時は、何度やってもだめなので、
ほかのところを弾いたり、別の曲をしたり・・。
気分を変えてもう一度、
止まってしまうところより前から弾いてみると
ちゃんと弾けました。
もともと弾けていたのだから、
体得はしているはず。
ちょっと力が入ったり、似ているところと勘違いしたりで
一時的にできないだけなんですね。
そうはいっても、私も自分がそうなると、
むきになって練習しまくるのです。
それでいい結果になったことはありません。
音を出している時間と考える時間、
どちらも大切です。
ちょっと落ち着いて考えて弾くと、
もしかしたら、半分の練習で弾けるかもしれませんよ♩