こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
今年のサマーコンサートは「音楽史の家へようこそ」というテーマでした。
バロック、古典、ロマン、現代という4期の部屋を、みんなで巡るコンサート。
私とピアノゲストの村田さんのペアは、演目の少ない古典期の部屋に入りました。
ソナチネアルバムで有名な、クレメンティが、連弾用に作ったソナタ第1番第1楽章。
私は初めてプリモ(高音部)を担当。
クレメンティといえば、 ソナチネのかわいらしい感じを想像していました。
演奏をご覧いただいていかがですか?
結構迫力ありますよね?
プロのピアニストが二人で弾いていますから、音量的にもかなり幅が作れます。
村田さんは、毎年リサイタルを開く努力家で実力者。
アンサンブル経験も豊富ですし、ヴァイオリンの経験もあります
今後もアンサンブルを続けるお約束をしていて、お盆にまた合わせることになっています。
生徒さんたちにもいろいろな人と連弾できるように、サマコンだけでなく普段のレッスンでも
取り入れていきたいなあ、と思っています。
すぐに初見で弾けるレベルの曲で、ちょっと合わせてみる。
楽しいですし、いろんな人と仲良くなれますよ。