ピアノが弾けるのに楽譜が読めないのは原因があった

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

よしひろくんのレッスン。
今日はおじいちゃんと一緒です。
よしひろくん
おじいちゃんは、東村山のご自宅から、
よしひろくんのために来てくださっています。

大きくなった時、周りの大人がこんなに
自分のためにしてくれたんだな、ということは
自信につながると思います。

バーナムをおやすみして、オルガンピアノに取り組んでいます。
譜読み強化のためです。

譜読みの力をつけるには、
自分のレベルより少しやさしいものを
数多くひくこと。

それも、指番号を振らず、
音符をしっかり読んで弾く。

ただ弾けるようにするなら、指番号を書き込めば
よしひろくんはどんどんひけます。

でも、音符を読んでいないので、
次の曲に進むとまたゼロからです。

弾くことを急がず、
まずしっかり読む習慣をつけたいと思います。

れんくんのレッスン。

レガートで苦戦していたきらきら星。
つなげようとしているのがよく分かります。
れんくん
実際は、一瞬指が鍵盤から離れていますが、
音を聞くと、ぶつぶつ切れているようには聞こえません。
なので、これで良しとします。

譜読みのチェックをしたくて、
単音のカード読みをしました。

1分間で23枚!!

ここまで読めれば、あとは加線音がよめれば
完璧です。