こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
はるねさんのレッスン。
毎週、よく練習しているはるねさん。
連絡帳の練習記録も、〇がずらっと並んでいます。
毎週、必ず新しい曲が宿題になります。
ということは、いつも譜読みをします。
きっと多くの人が、
譜読みのできている曲をひくのは楽しいと思います。
譜読みをするときに、音の高さ、長さ、
強弱など、たくさんのことに注意しなくてはいけません。
さぼるつもりはなくても、
同じパターンのリズムや音形が続くと、
次も同じだろう、と思い込みで弾いたり。
はるねさんもよく勘違いや思い込みで
譜読みをしています。
特効薬はないので、
レッスンで注意されて、しまった!と思ってなおす
次から気を付ける
これしかありません。
それでも、私も去年の11月から弾いている曲で
音間違いを見つけました。
ほかの人の演奏動画を聴いていて気が付きました。
40年以上、楽譜を読んでいても見落としや勘違いします。
はるねさん、ピアノランドの「ミカンコロコロリン」は
音、リズム、手のフォームも
すべてよくできました。
大きな花マルです。
おかあさんも「すごいねー」と
ほめてくださっています。
あんまりうれしそうに見えないのは
てれくさいのかな。