ピアノで和音を弾く指使い 大切な理由

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

ゆうくんのレッスン。

クリスマスプレゼントに電子ピアノをもらったゆうくん。
ますますピアノの練習に熱が入ります。

連絡帳に、日々の練習時間を記録しているのですが、
練習しない日はありません。

今週は、120分という日も!!
時計
おうちでの「体験レッスン」も
おばあちゃんまで生徒役になったそうです。

バーナムの練習も、やっているのはわかるのですが
指使いを間違えたままひいています。

前回のレッスンで指摘して、楽譜に書き込みもしています。
それでも、楽譜を見ないで間違えたままの練習。

和音の指使いは、決まっている

和音の指使いは特に、これからさきずっと
同じものを使います。
今 間違えて覚えたら先でなおすのは大変。

正しい指使いで弾けるまで、〇はつけずにお預けです。

 

みさきちゃんのレッスン。

ピアノランド1の、まほうつかいのよる。
これが弾ければ、ピアノランド2に進めます。

一生懸命練習してきてくれました。
1回で〇です。

この曲は8分の6拍子で、両手で弾く部分もあります。
中々、1回のレッスンで〇になりません。

ピアノランド2の、リズムをたんたかターンは、簡単にひけそう。
2曲目の、ミカンコロコロリンも宿題に。
みかん
ミカンと男の子が、一緒に坂を転がる歌詞。
みさきちゃんには面白いらしく「これおもしろーい」

楽しく練習できそうです。