葛飾区の小学校も夏休み中。
さっそくご家族で旅行に行ってきたりおちゃん。
恥ずかしがりやサンでレッスンを始めたころは、区内の隣の駅付近に
住んでいるおばあちゃまに来てもらって、付き添ってもらいました。
ひと月レッスンが進んだ頃、大丈夫かなあと思って声をかけてみました。
「りおちゃん、毎週すごく良く練習しているね。
連絡帳の練習の記録、全部〇だもんね。頑張ってるね～
そろそろレッスンも一人できてみる？」ときくと、
声はないものの、首を縦に「うん」と笑顔です。
これなら大丈夫、と、２か月目から一人で来ています。
旅行でレッスンを振り替えたため、今日は久しぶりのレッスン。
りおちゃんならできるはず、といつもの２倍の宿題を出しました。
楽譜の読み違い、リズムの間違いなど、課題はあったものの、
すべてきちんと練習してありました。すご～い 😯
連絡帳を見ると、あれれ？旅行中も含めてぜ～んぶのカレンダーに
練習した、の〇印。
変だなあ…泊まったところに、ピアノがあったのかしら？と思い
「りおちゃん、旅行に行ったんだよねえ、ぜんぶまるついてるけれど、どうやったの？」
と聞くと
「頭の中でした」
いい返事が見つからず、「そうなんだ～」としか言えず…ごめんなさい。
すごいねりおちゃん、旅行中もピアノのこと、忘れてなかったの？頭の中で練習ってどうやってするの？
こんどゆ～っくりおしえてね。
