なるべくはじめから、ト音記号、ヘ音記号を使って

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

女子高生、女子大生のレッスンが続きました。

李さんのレッスン。
初心者ですが、大人のためのピアノ教本と、
じぶんのひきたい「may be]という曲をひいています。

李さんが大好きな曲で、小さいころ、宿題をするときなどに
いつも聞いていたそうです。

難しくてなかなかできないほうが やる気になる

初心者が弾くにはかなり難しい。
自分で楽譜を読みながら弾くのは、できません。

私が弾いた1小節を、李さんが見て聞いて、弾く。
という方法です。

2回のレッスンで、頑張っても両手は2小節、
片手でも4小節がやっとです。

ほんの少しずつしか進めなくて
嫌になっちゃうかなあ、と持って聞くと、

難しくてなかなかできないほうが
やる気になる

という頼もしいお答え。

安心して、じっくり進めます。

あみさんのレッスン。

高校生ですが、アルバイトをしてピアノを用意し、
レッスン料も自分で出しています。
ピアノ
えらい!

保育課志望なので、バイエルをやっています。
1回のレッスンで10曲くらい進められます。

バイエルは、50番をすぎないとヘ音記号が出てきません。

なるべく早く進めて、ヘ音記号に入りたいと思います。

そのころになったら、過去の保育士試験の課題曲を
少しずつ、弾いていけたらいいなと思います。