こんにちは。葛飾区白鳥ピアノ教室のいしごうおかです。
今年に入ってから始めた譜読みのトレーニング、
ピアノ中級の生徒さんは復習がてら、導入期、初級では
はじめから順番に進めています。
大譜表を、線の音、間の音に塗り分ける宿題、
それぞれ仕上げてくれました。
レッスン中に画像を撮る余裕がなかったのですが、
たまたまゆうまくんがプリントを教室に忘れていったので、
こんなふうになりました。
楽譜を読めるようになって長いピアノ上級者は、
「音符は、音の玉を読んでいる」と思っています。
音符の玉のある場所、高さによって、ソ、ラ、などと読んでいると。
でも、この譜読みトレーニングでは、色塗りした大譜表のように、
「線、間を読んでいる」んですね。
例えば、1番下の線は「ソ」というようにです。
りさちゃんのレッスンで、線、間カードの仕分けをして、
線の音は何枚読めるかゲームしました。
1分間測って。
よーいスタート。
タイマーをかけているので真剣です。
ピピピ~ 終了
12枚読めました。
連絡帳に記録して、来週又挑戦です。
小さな子どもにとって、1分間わき目もふらず集中するのはちょっとしたハードルです。
こうやってゲーム感覚で、大切な譜読みトレーニングに集中できるのはよかった。
次のレッスンは何枚読めるかな?
葛飾区お花茶屋、青砥、亀有、白鳥にお住まいの方、ピアノレッスンはゆめピアノ教室へ