こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
えりちゃんの、2019年サマーコンサートの選曲をしました。
え!!はやすぎない?
そうなんです。
えりちゃんは、来年ピアノ以外のことが忙しいので、早めに曲を準備します。
そうまでしても、サマーコンサートに出たいといってくれるのがうれしいですね。
来年は6年生だし、面談で、ショパンやドビュッシーの曲をひいてほしい(いつかは)と伺いました。
4曲の候補曲のうち2曲をショパンにしてみました。
結果は、ショパンではなく、でもちょっとロマン派っぽい感じのするワルツ。
その曲集の中で一番いい曲とされています。
でも、えりちゃんが帰った後、心配になってきました。
・・・本当に弾けるかな。
もちろん今練習している曲集との比較をして、今よりちょっと難しいかな、位を選んだんです。
ただ、そもそも忙しいから速く曲をえらんだんだし・・・
お母さんに相談しました。
母子で相談してくださって、お返事がきました。
「もう少しレベルを下げていただいて、余裕を持って練習した方が、気持ちが楽なのではと思い提案致しました。
この曲なら頑張って練習したいと思うのでチャレンジしたいとのこと。少し易しい曲より、この曲を弾きたい。
指遣いが難しそうな部分があるよ、と伝えると、ゆっくり弾くから大丈夫、と申しておりました。」
よかった!!
「この曲なら頑張って練習したい」と思える曲を選べて、本当によかったです。
期間はたっぷりあるので、2か月に1ページずつ進んでも十分です。
音楽の4期の中では、近現代に入る曲。(すみません、サマーコンサートの曲は、事前に公表しないのです。)
えりちゃんの音楽性を生かして、素敵に弾いてほしいですね。