停滞期の後、グンと上手に  葛飾区亀有近くのピアノ教室

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

4月に大人の生徒さんたちの、サロンコンサートをします。
発表会とは違い、お茶を飲みながらの聞きあい会です。

大人はレッスンが毎週でない方も多いので
そろそろ曲を決めて、練習し始めました。

友美さんは、ブルグミュラーの天使の声。
ペダルの練習にもなるし、レガートの練習にも。

いつも思うのですが、友美さんはクラシックの曲のほうが
しっかり仕上げられるようです。

リズムがそう複雑ではないものが多いし、
形式がありますからね。

ゲイナーさんはトンプソンの白鳥。
楽譜に「演奏会用の曲です」と書いてあります。

ご自分で「これ」と決めていらっしゃいました。
余裕が有るので、もう1曲弾きます。

暗譜もできているので、あとは
単調にならないよう、自分で曲を作っていくことですね。

原田さんは、ふるさとにしようかな、と言っていましたが、
前に弾いた「もしもピアノがひけたから」でもいいな、と。

人前で弾くのは初めてで、緊張しちゃう、そうです。

生徒さん同士の聞きあいで、お客さんも呼びませんから
気楽にいきましょう

美和さんは、「主よ人の望みよ喜びよ」
難曲です。

私は弾いたことがなくて、レッスンも
オリジナル楽譜は初めてです。
ともみさん みわさん 連弾
美和さんと友美さん

美和さんのレッスンで過去に何度かあったのですが、
こういう難しい曲、上達に特徴が。

少しずつうまくならず、前回と変わらない…という期間がしばらく続き、
ある日突然、あれ、というようによくなります。

スロープではなく階段を上る感じですね。

停滞している時期に嫌になってあきらめることが多いと思いますが、
美和さんは気長に頑張るので、結果上達につながっています。

あと数人、参加します。
まだ曲が決まっていませんが、楽しみ。

お菓子を何にしようか検討中。
ピアノをひくので、手を使わないものがいいかな。