あれ、あれ?音階の練習 葛飾区ピアノ教室から

大人のレッスンが続いた先日

いっしょに音階の練習をしていました。全部の調の音階を、一通りはひける美和さん、友美さん。

それでは、スキルアップを、ッと

レミファ ラシド ミファソ シドレ・・・のように

拍の頭にアクセントを付けて弾いてみました

目的は、一定の速度で、途中で速くなったり遅くなったりしないように弾けること、

アクセントを外した時に、音の粒がそろうこと、拍子を感じてもらうこと、です。

 

お二人とも、見事に

レミ ファソラシ レミ ファソラシ…となっています。

右手の1の指が当てはまるところにアクセントがついてしまう・・・・・

これは普段、拍子を意識していないために起きること。

1分の1拍子で弾いているんですね。

 

「あれ?あれ?」といいつつ何度もやり直します。

簡単そうですが、意外とできません。

ササーーーーっと流して早く弾くほうがむつかしそうで簡単なのです。 🙂

 

テンポをゆっくりにして、メトロノームをかけて試してみてください。

わたしは、♩=120までは正確にできます。ニガテな調もありますが、

繰り返してゆっくり→速くに徐々にしていけば、誰でも♩=100くらいまでができるようになります。

 

次回のレッスンで、どれくらいまでできるかな~

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