こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです
昨年の手帳には書き込みスペースがなかったので書かなかったのですが、今年書き込みができるため、決まっている行事やイベントの他に生徒さんのお誕生日をまた書き込むべく、掃除の合間に作業していました。
するとびっくりなことが!!!!!
6月の教室コンサートでバッハの小プレリュードの演奏をするAちゃんが、
なんとバッハと同じ日が誕生日なのです!!!
先週のレッスンでその話をしたら、Aちゃんもお母さんもびっくりしていました。
自分と同じ日が誕生日の作曲家の作品を発表会で弾くチャンスなんて、
そうそう回ってこないですもんね。
練習会では苦戦していた暗譜演奏、相当悔しかったのでしょうか。当日間に合いそうです。よく頑張っていると思います。
チェンバロ奏者は楽譜を置いて演奏するから、バッハなら楽譜を置いてもいいのですが、あえてその話をしませんでした。
本人が楽譜を置くことにするかどうか最終的に決めるのは最後の週でいいと私が考えたからです。
暗譜演奏に苦戦してプレリュードの良さが引き出せないのなら、また、Aちゃんが思うところあるなら、その時においてもいいよと言おうと思っていました。
それは私の杞憂でしかなかったのです。