ピアノステップ 講評を次に生かして

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

先日 みさきちゃん えみりちゃんと、ピティナステップに参加しました。

その時の講評が届いたので、ご紹介します。

 

 

みさきちゃん

「モーツアルト メヌエット」

・丁寧な演奏です。両手のバランスにもっと注意なさってね。

気品のある演奏でした。(土持先生)

・きれいな音ですね強弱をつけると。もっとおもしろくなりますよ。(徳川先生)

 

「ギロック ちいさなすずめ(6手連弾)」

・両側の人たちのかじ取りをしっかりなさっていました。

よく3人呼吸を合わせてひいて、聞いているこちらはほのぼのした気分にされました。

おっしゃっている通り(出番前のメッセージでみさきちゃんが書いてた通最後の盛り上がり

この曲を大きくに大きく彩りをそえましたね。ステキステキ

 

・6手連弾、たのしそうですね。バランスが難しいですね

(内声がもう少し小さくてもよいと思います)

最後の盛り上がり、立派でした。

 

 

えみりちゃん

「バイエル80番」

・ていねいなえんそうね。やさしいおとがきれいです。(土持先生)

・フレーズの最後の音を少し小さく弾くと良いですね(徳川先生)

 

かがみえ「食いしんぼしりとり」歌いながら弾きました

・うたってひきかたり、とってもすてきすてき!

だってきょくがとてもいきいきしていて よーくまとまっていたからです。

これからもうたってやってほしいです。(土持先生)

 

・歌いながら弾いている姿がかわいかったです(徳川先生)

 

音のバランス、パートごとのバランスに注意して

 

 

ステップに参加する意義は、このコメントにあると思っています。

 

人前で弾く、ということだけなら発表会、グレード、パーティ何でもいいのです。

未来に向けて、どういうレッスン、練習をすればいいかを

これだけ丁寧に 受けられる場って、なかなかないと思います。

 

 

それも、複数の先生から、というのが重要。

 

先生によって 注目するポイントが違いますからね。

 

 

 

 

私の感想は、二人とも音がきれいだったなと思いました。

講評にもあるバランスは、レッスン室ではなかなか気づけず、勉強になりました。

 

 

 

私も演奏に加わってしまう連弾は、本当のバランスはわかりません。

録音で確かめますが、ホールの客席で聞くのとはまた違います。

 

音のバランスについて、いくつも指摘がありました。

今後のレッスンでは必ずチェックをします。

ステップの講評は先生にもとても役立つものですね。