こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
みうさんのレッスン。
久しぶりです。
保育系大学の4年生で
就活中です。
今年から、規制緩和で
都や県の採用試験が、35歳までになったそうです。
倍率が上がり…苦戦中。
待遇が東京都はとてもいいので、
地方からもたくさん受けに来ます。
合わせて、学校の試験もまだあるので、
その課題曲をレッスンに来ました。
ブルグミュラーのレベルの曲です。
よく練習しているのが分かります。
思えば、高校2年生の時から
レッスンには来てたのですが・・。
練習しなかったのです。
バイエルを、1回のレッスンで1曲も上がらないことがしょっちゅう。
大学に入ってすぐに、
「ピアノなめてました・・。」と
反省。
カリキュラムが厳しいうえに、
テストの採点が辛いのです。
ヤマハのグレードより、きついのじゃないかな…。
一般の保育士試験のピアノ実技は、
しっかり歌えていれば、ピアノがいまいちでも合格しています
大学の方針でしょう。
そこまで、ピアノが上手じゃないといけないんでしょうか。
保育で使うピアノって、
弾き歌いがほとんどで、
ただ黙々と伴奏するのは
卒園式とか、行事くらいでしょう。
実態と、学校の試験が
なんか、ちがうんじゃないかなあ、といつも
思いつつ
卒業できるように、がんばってもらわないと・・。
