練習する楽器が違うと、モチベーションもUP! 亀有近くのピアノ教室

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

ゆきえさんのレッスン。
「区役所に言ったらありました!」
と報告が。

家にピアノがなく、生徒さん宅に、
買い替えで使ってないキーボードなどがないかなあ、と
当たっていました。

区の不用品交換で、
私がタケウマ、自転車を差し上げたことがあります。
もしかしたら…と思い
ゆきえさんに提案しました。

さっそく行動なさったようで、「譲ります」の電子ピアノがちょうどありました。
もういただきに行って、家で練習してきたようです。
電子ピアノ
2002年生のコロンビアの電子ピアノ。
キーボードと違って強弱もつき、
充分練習ができます。

今日のレッスン局は聖者の行進でしたが、
しっかり練習した跡がありました。

いいご縁があって本当によかったです。

年上のゆきえさんに失礼なのですが、
ピアノで練習できるようになって喜んでいる様子は、
小学生みたいでかわいらしかったです。

えりちゃん、りさちゃんのレッスン。

おばあちゃんのところに帰省していた二人。
あちらにはアコースティックのピアノがあるし、
教えてくださるおばさまもいます。

二人とも、すごくよく練習して、たくさん丸をもらいました。

えりちゃんは今回、バルトークの子供のためにをしていました。
曲は、左手のために


普段は、トンプソン現代ピアの教本を使っていますが、
時々ごほうびで、バルトークをします。

えりちゃんが大好きだから。
近現代の作曲家なので、臨時記号も多く、
掴みにくい和音や、予測できないメロディがたくさんです。

でも、近所の人々の歌がもとになっている
バルトークの子どものためには、
記憶に残りやすいです。

思わず歌ってしまう感じ。

またやろうね、と約束しました。

りさちゃんは、絶対音感のはたが今5本です。
毎回≪増やそうか、どうしようか≫と思案します。

2週間、一度の間違いもなくできたら1本増やす、が
プログラムの原則です。

今は、黄色と緑を間違えることがまだあるようで、
先に進みたいけれど我慢のしどころですね。

ここで増やしても、結局ごちゃごちゃになり
また3本あたりに戻ることになります。

りさちゃん、6本に増やしてあげたいから、
はたをするときは集中しようね。