楽譜のイラストで、曲の話を  楽しく弾ける理由

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

みさきちゃんのレッスン。

小さいからだ、小さい手。
でも、すごく筋肉質で、ピアノもいい音を出します。

教材もどんどん進んで、
バーナムの1巻とピアノランドの2をしています。

みさきちゃんには妹がいるので、
お母さんはレッスンにつきそわない日もあります。

そういう日は、みさきちゃんはおしゃべり。
女の子は小さいときからよく話すなあ。

ピアノランドで、「パパのおみやげ」という曲を
始めました。
パパのお土産
パパとママは仲良しだけど
ときどきけんかをする。

パパは大きなケーキを買ってきて
ママはご機嫌。

という歌詞です。

書いてある絵が、パパが大きなプレゼントの箱を持っています。

みさきちゃん「ハートのケーキなんじゃない?
だけど、ハートだと小さいよ」

そうですよね。
箱は四角だから、ハートのケーキなら小さいはず。

しっかり弾きたい気持ちが強くて、
つい手を振ってしまいます。

音は大きくなりますが、きたないし
速いリズムは弾けません。

今のうちに直したいと思っています。

りおちゃんのレッスン。

すごく速いペースで進んできたりおちゃん。
バーナムの4冊目が終わりました。
りおちゃん
うれしそうです。

すごくよく弾けるので、
ちょっとステップが大きい感じですが、
ピアノの練習ABCに進みます。

この教材は、
練習曲なのにとてもきれいな曲想です.

ツェルニーは有名な練習曲ですが、
どうしても機械的な感じがあります。

せっかく練習するなら、
テクニックだけでなく、音楽性の磨ける曲を
弾きたいですね。