こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
レッスンが終わり、りく君(年中)が「先生、これ、あげる。」と、ある物を手渡してくれました。
それがこれ↓
私 「ありがとう。これ何?」
りく君「まめ」
私 「まめ?」
りく君「うん、まめ。」
私 「まめじゃなくて、たね、かなぁ?」
りく君「ううん、まめ。」
よくわかりませんが、有り難くいただくことに
このような、レッスンの合間の、子どもたちとの何気ないやりとりは、いつも本当に楽しいものです
こんなお茶目なりく君
最近、少しずつ読譜もできるようになり、自信がついたようです。
今日もプレリーディング譜の「メリーさんのひつじ」を、「これ、うまく弾けるようになった!」と、嬉しそうに弾いていました。
何かをあげたがったり、見せたがる小さい生徒さんは多いです。
もらったものは・・・
せみのぬけがら
折り紙で追った何か
手紙
幼稚園でもらったおやつ 二つあったのを一つくれました
私の次男はピアノの出張レッスンを受けていて、毎週先生が自宅に来てくださいました。
「今日のアイテム」と先生が名付けていましたが、
いろいろなものを見せていました。
当時から、紙でいろいろなものを作るのが得意だったので、
箱とか、自分でつくったキャラクターぷにぷにとか見せていました。
こういったやり取りを通して先生と生徒さんの関係が深まると
レッスン中の説明もスムーズになる気がします。
カウンセリングレッスンでは生徒さんが自分の考えを言うことも大切なので、
話しやすい雰囲気づくりも重要です。