こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
ちさとさんのレッスン。
歌い手なので、弾き語りができるよう
コードの練習をしています。
11月にコンサートがあり、
観客と一緒に「世界中の子供たちが」を
うたう予定です。
ピアノの練習はすごく楽しい
自分でピアノ伴奏をしようと頑張っています。
宿題にしてあったのですが、一番シンプルな伴奏系は
きれいにひけています。
もちろん、歌はすてき。
まだ時間に余裕があるので、
ただコードを弾くのではなく、4ビートにすることにしました。
単純に、四分音符で4回、同じ和音を弾きます。
これだと、コードが変わるときに忙しいため、
ちょっと練習が必要です。
レッスン中もレッスン後も、
「すごく楽しい」を連発していました。
家でも時間があればギターを弾いたり歌ったりしているそうです。
お風呂場に「夜は響くので、歌わないで」と
お母さんにはり紙されたくらい。
本当に音楽が好きな人って、こういう感じです。
次男も、学校の朝練、昼練、夕練とホルンを吹いてるのに、
家に帰って9時半まで練習しています。
さすがにマンションですし、9時までにしてというと
すごく機嫌が悪くなりました。
家で吹ける環境は恵まれてるんですよ。
どうしてこんなに頑張れるか。
好きだから、です。
難しい教則本も、全然大丈夫
のぞみちゃんのレッスン。
バーナム2巻からピアノの練習ABCに入り、
5曲ほど進みました。
教則本のレベル表で見ると、1段階とばしています。
のぞみちゃんの力からいくと、背伸びの状態。
レッスンでも、中々苦戦しているな、という感じがしたので、
「大変だったら、いったんほかの弾きやすいのをやって、
ABCにもどってもいいよ」ときくと
全然大丈夫
としっかりしたお答え。
先日のまきさんと同じで、
私から見た様子と生徒さん自身が感じていることは
違うことも多いようです。
私が判断してしまわないで、
1つ1つ、確認することが大事だと思いました。