葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
「自己肯定感」という言葉が普通に聞かれるようになりました。
大人でも、優秀な人に限って「私なんて・・」と
自己肯定感がなかったり。
少し前まで、自己評価 と言われてた気がします。
入学前の小さな子供にも、
自己肯定感はあります。
自信、ともにていますね。
小さな子どもに自己肯定感を持たせるには
どうしたらいいでしょうか。
ピアノ教室の場合、
ちいさなこどもとの出会いは、体験レッスンです。
子供たちは、ピアノ教室とはどんなところなのか、
何をする所なのかということがあまりわからずに体験レッスンの時間を過ごします。
1回目のレッスンでは、体験レッスンでしたことのおさらいをしたり、
はじめてのテキストを開いてみたり、
そのテキストを使ってどんなことをするのかなんとなくわかってきます。
2~3回目になると、生徒さんは、「リズムうできるるようになったんだよ!」
「おうちでたくさん練習したんだよ!」と自信たっぷりに私に弾いて見せてくれます。
短い曲でも、1曲を間違えずに歌ってたたく。
とおすことは、小さい子どもにとっては、とても集中力が必要です。
うたった後は「できた!」と大喜び。私もたくさん褒めます!
この繰り返しが、子どもの自信ややる気につながり、自己肯定感を高めることにもなります。
例えばドドドドドーナツが歌ってたたける。
この一つで、先生、お母さん、お父さん、おばあちゃんと
何回もほめてもらえます。
そのたびに、自己肯定感は上がっていきますね。
そう考えると
小さな子どもに自己肯定感を持たせるのは
難しくないとわかりますね。