こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
Cちゃん(中学生)の演奏。
ショパン 小犬のワルツ ノクターン
Cちゃんは、今、私がレッスンを受けている真子先生に師事しています。
週1回はゆめピアノにも来て、聴音、ソルフェージュ、楽典のレッスンも。
ずいぶん鍛えられた演奏になりました。
腕や手首を十分使って演奏しているのが、ほかの子たちとおおきく違いますね。
Cちゃんの楽譜には、たくさんの書き込みがされています。
そして、私の楽譜にも、ほとんど同じような書き込み。
楽譜を見ただけで、Cちゃんがどこを,どのように直されたかわかります。
私も同じような注意をされてきたから。
お客様の感想
指がすごくはやく動いていた
難しい曲をじょうずにひいていた
うっとりするような曲だった
自分が演奏した時を思い出しました
先生より
この1年でぐっと成長したCちゃん。
進路を考えて、いろいろと迷う時期でもあります。
中学生なら普通に味わう、部活生活もあきらめて
練習を積んできました。
私自身は家庭の方針が、音大を目指すというものではなかったです。
なので、お母さんが全面的におしてくれるCちゃんは うらやましいなあ、と思います。
その反面、きっと苦しくなることもあるだろうな。
悩んで迷えるのは今のうちです。
高校生になると、音大進学するとしないでは授業の選択が全く違ってきます。
今、という時間を大切に、ピアノ以外のことも経験してほしいなと思います。