英語でピアノランドに挑戦

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

国際化が進み、日本に住む外国出身の方が多くなりました。

逆に海外に住む日本人も多くなったのだろうと思います。

 

今はコロナによる制限で 外国人旅行者が少なく、

街で見ることが減りました。

が、学校やピアノ教室にはごく当たり前に、多国籍の子供たちがいます。

 

 

ゆめピアノには ご両親が中国出身のはくしん君(5歳)

お母さんが中国出身のさやちゃん(小1)がいます。

 

日曜に出張している松戸の教室では

両親が中国出身の小3の女の子、モンゴル出身の小1の女の子がいます。

 

 

今まで、ご両親が外国の方であっても、

子どもたちは日本語でコミュニケーションできました。

レッスンもほかの子供たちと同じように ピアノランドを使って

日本語でしていました。

 

英語を使ったピアノレッスンに

 

はくしんくんは お家では英語と中国語で会話し、

インターナショナルの幼稚園では英語を使っています。

 

小学校は区立に行く予定なので、日本語の習得が課題。

だからピアノも日本語で、というお母さんの希望でした。

 

でも、本人にとってなじみのない言葉で、初めての楽典を習うのは

とても無理があります。

 

4か月レッスンして お休みしました。

 

 

今月から、はくしんくんが5歳になったこともあり

レッスン再開。

 

なんと、7か月お休みしていたのに、

和音の聴音を覚えており、

 

チョキチョキドレミ、グーグーファソラシもおぼえて

していました。

ピアノ鍵盤じゃんけん

 

でも、ピアノランドの歌を歌っても、

歌詞が日本語なので覚えにくいのです。

意味が分からないですから・・。

 

 

ちょうど昨年

「英語でピアノランド」ができました。

 

早速DVDを購入して、研究してみます。

 

 

ちなみに、レッスン中の私の言葉は

7割くらいは英語です。

立って、すわって、うたって、ゆっくり、やさしく げんきに、おおきく

 

言葉に詰まった時は、付き添いのお父さんが助けてくれます。

 

挨拶は、おねがいします ありがとうございました

元気に日本語です。