こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
先日ご紹介したかいりくん。
学校のピアノ伴奏オーディションに挑戦したけど、
同学年に上手な子がいて落選してしまった
来年も挑戦するといっているが…。
それまでには1年あるので、レッスンでも対策することに。
私が参加しているピアノの先生の研究会で相談してみました。
ご意見を紹介します。
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研究会のメンバーです
沢地先生(同じ区内の先生です)
コンクールの審査員の先生が講評でおっしゃってたのですが
「小学生のうちは山のように沢山の曲を弾いて色々なテクニックを身につける事」と
「弾くだけが練習ではなくていい音楽を沢山聴くことが大事で、赤ちゃんに、「おはよう」ばかり聴かせても、いつまでたってもしゃべれるようになりませんよね?」
っていうのがすごく印象に残っています。
、一緒に近くのシンフォニーヒルズのコンサートや亀有リリオホールのコンペ本選の見学に行ったり、
それを少しずつ実践してる感じです。
かいりくんも来年こそは伴奏選ばれるといいですね
渡邊先生
私は歌とピアノの教室をやっておりますが、声楽家としても活動しております。
伴奏の練習もとても頑張っていらっしゃる生徒さんですね。
声楽家としての視点でお聞きしたいのですが、
この生徒さんは伴奏の曲を弾く時、歌の事を考えていらっしゃいますか?
先生方、ありがとうございます。
私もいろいろ考え併せて
・今使っているバーナムとスケールの教材を、完成度を高くする
今までは、7割できたら先に行っていました。
特に和音練習は、伴奏に即役立ちます。
・ポピュラー中心だった曲を、もう一度クラシックに戻す
もうすぐ聞きあい会でお母さんにお会いするので、
一緒にご相談します。
ピアノの先生も、一人で何でもアイデアが出てくるわけではありません。
ほかの先生方に相談して、悩みながらレッスンをすすめていますよ。