サマーコンサートの準備 仕上げ中です

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

みさきちゃんのレッスン。

サマーコンサートの曲は仕上がっていて、今は連弾をサラッと合わせるくらい。
7月には行ったら、しっかり弾きこみます。

かれんちゃんのレッスン。

始めたころは、足台を2段重ねにしていましたが、今は一つに。
赤ちゃんぽさも抜けたようです。

連弾曲はダルセーニョ、コーダがあって、進め方がややこしい。
譜捲りをしなくて済むように、1ページにまとめているためです。

こういうのは回数弾いてなれるしかありません。
本番でも、「いまは1回目だから、次はここへ」と考えながら弾かないと、
わからなくなります。

2人で演奏して録音しました。
わたしの右手が大きいことが分かり、修正。
小さな録音機器を購入したのが役に立っています。

連弾は、自分の音以外に相手の音も聴いて合わせています。
でも、アンサンブルした全体の音が、どんなふうかは自分たちではわかりません。

今年のコンサートの講師演奏も連弾で、ピアニストの吉田さんと合わせます。
練習の時は、必ず録音して聞きなおしています。

さゆみちゃんのレッスン。

今年は、コンサートの選曲の幅を広げました。

今まで湯山明さんのきょくを取り上げたことがなたっかのですが、
今年は、「お菓子の世界」から選んでみました。

私自身も、小学校低学年の時に何曲か弾いています。
当時も今も、ピアノの発表会常連曲に入ると思います。

・・・・ただ、

ちょっと譜読みが大変でしょうか。

弾きやすいほうではあっても現代曲ですし、古典のような、型にはまった進行をしていません。
ドソミソ ドラファラ のような伴奏形にもなっていません。

何曲かの候補から、さゆみちゃんがバウムクーヘンを選んでくれてうれしいです。
大変でしょうが、きっと力がつくと思いますよ。

たいちくんのレッスン。

今回は、「ソロ1曲で、難しめのものを弾きたい」という希望。
久石譲の「いのちの名前」を選びました。

以前、お楽しみ会で、ビリーブをひいて、「こういう感じの曲が得意なのだ」と発見。
自分でも好きで、とてもよく練習していました。

今回も、ペダルもフル活用で大人っぽい演奏になるかな。