簡単な曲にコードつける方法

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

西川口の万城先生のところに、出張レッスンしてきました。
万城先生は作詞家で、演歌の曲をたくさん作詞されています。
万城先生
月2回くらい、レッスンしています。
中心は、大人のピアノ悠遊塾。

それと、音階を一つ。

1時間レッスンなので、かなりじっくりできます。
教本はごく普通にレッスンしていますが、音楽の仕事歴では私よりずっと長い万城先生。

普段はギターを使ってらっしゃるので、コードも詳しいです。
質問も、ほかの方ではしないようなものばかり。

まだコードのついていないメロディーに、どうやってつけるのか。

いわゆる伴奏付けです。
これはそう難しくありません。

例えば、チューリップで、「ドレミ―」にコードを付ける。

なるべく多く、主要な音が含まれているコードを探します。
この場合は「ドミソ」のCコード。

「レ」の音は、経過音と考え無視。
実際に合わせてみて決めます。

この日のレッスン曲だった、「ダイアナ」にコードをつけてみました。

もともと、幅広い音楽の知識をお持ちで、歌が中心なので、移調して音を上げ下げすることも多い。
自然と、調性やコードの関しての疑問が多くなります。

いろいろ教えていただけることも多いし、たまの出張レッスンは気分転換にもなります。
いつもお茶を1本用意して待っていただいて、感謝です。