こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
ゆうくんのレッスン。
先週が4月第5週でピアノのレッスンがお休みだったので、
ちょっと久しぶりです。
初夏らしく、髪の毛がスポーツ刈りに。
うかがうと、おかあさまがバリカンでするそう。
じょうずです~。
うちの二人の男子も、中学に入るまでは家で刈ってましたが、
あんなにきれいじゃなかったような・・・
絶対音感のはた、3本に増えました
絶対音感のはたは、2週続けて2本、赤と黄色ができました。
今週から青を1本増やします。
覚えた和音をたくさん、新しいのは少しだけが
絶対音感トレーニングのやり方なので、
赤、黄、黄、赤、赤、青、黄、赤、赤、青
のように弾いてもらって練習します。
ジャーン、と和音を弾くと「もう1回」とゆうくんは言います。
集中してもらいたいので、
来週からはなし、弾くのは一度だけにしました。
音符カードは、まず5線のマグネットで、
間の音を並べて、「ファ、ラ、ド、ミ、ソ、シ、レ、ファ、ラ、ド、ミ、ソ」
と言ってから、カード読みをしました。
よーいスタート。
1分タイマーがかかってるので真剣です。
途中、2,3間違いを訂正してもらいました。
それでも10枚。
ゆうくんの、新記録です。
子どもにとって、どちらがおぼえやすいか考える
最近考えているのは、間の音を覚えるとき
「ファラドミ…」と、ファから覚えます。
多分、ト音記号の第1間が、ファ、なので
ファラドミソ シレ ファラドミソ と
同じパターンが2回になり覚えやすい、言いやすいからです。
でも子供たちは、ヘ音記号の第1間がファ、と錯覚してしまいます。
5線のさらに下(下第1間)がファなのです…。
もちろん、「線の下がファだよ」と言ってるんです。
いっそのこと、「ラドミソ」と覚えたほうがいいのではないかなあ。