きれいにひけたときのことを考えて、ピアノ部分練習

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです

今日はゆうまくんのレッスン。

ハノンの指の間違いを、1週間でしっかり直しました。

ハノンは20番まで、最初の1小節と同じパターンの繰り返し。
1つ音や指使いを間違えると、そのパターンで固まってしまいます。

直すのは難しい。よく頑張りました。

ピアノの練習ABCは、今日初めてのD。
練習してきたのはわかります。

でも、できないところを取り出して、
「次は正しく弾くぞ」とおもって何度も練習しないと
つっかえるところは変わりません。

1日○回とおす、という練習だと、
少しずつ弾けていくけど時間がかかります。

ピアノランド3もあと3曲。
ちちんぷいぷいチャチャチャ(これは大人の演奏)

ピアノランド 3 ちちんぷいぷい チャチャチャ take2

左手がうまくいかないので、ミュージックデータと合わせてみました。

途中でついていけなくなります

こういうときも、
ついていけないところから練習したほうが速いです。

面倒なようですが、はじめからとおすほうが量は多いはず。

部分練習って、ちょっとつまらないですよね。
私もそう思って弾いています。

でも、止まってしまう、うまくいかないところがなおって、
すらすらきれいに弾けるためです。

つまらない、めんどくさいのはちょっとだけ我慢して
きれいにひけたときのことを想像して
頑張りましょう。