背中、ぴーん!ピアノを弾く姿勢 葛飾区 ピアノ教室から

こんなに雨、曇りのお盆も珍しいですね。

葛飾区白鳥のゆめピアノ教室は、すぐ近所に墓地があります。

お墓参りの方たちの手向ける お線香の香りで、 「ああ、お盆だなあ」とか「お彼岸だなあ」といつも思います。

ドーンよりしたお天気で、気分もジト~・・・・ 背中もまる~く・・

なってません!!    

背筋がピーン!! 

ホルン とっても良い姿勢です。 鏡に映してチェックもしていますね。

椅子には半分くらい腰かけ、背中はほぼまっすぐ、 地面に向かってしっかりと体重を落としています。  これ以上体をそらしてもいけないし、 前かがみになりすぎてもよくありません。

この写真ではホルンをふく少年ですが、 ピアノを弾く時も、基本はこの姿勢です。

鍵盤が横にずらーっと並んでいるので、左、右に体重移動はします。

でも、どこかでこの基本姿勢に戻ってきます。

ピアノを弾くのに目立って動いているのは  なのでついて、指ばかりに注目しちゃいますね。

音 間違えたくないし、指へこんでるよ~って先生はいっつもいうしねえ・・・・

でも、体はつながっているので、手のフォームと同じくらい 体のフォーム、姿勢も大事です。

それを注意してほしくって、 ピアノの横に鏡を設置したんですけどね・・・

レッスン中に気になるらしく、みんな鏡の自分の顔ばっかりちらちら見るんです。 そのため、ずっと鏡は裏返し・・。ただの板じゃん・・・・