余裕のある時こそ 取り組みたいこと

葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

もうすぐ夏休み。

子どもたちをどうやって過ごさせるか、悩んでいませんか。

 

夏休み

 

コロナによる制限がなくなり、
帰省や旅行、部活など、いろいろな計画があるでしょう。

 

当たり前のこととして意識してないですが、
普段は朝から夕方まで、8時間以上を学校に拘束されています。

よく、たくさん習い事をしているから遊ぶ時間がなく忙しい、といいますが、

そもそも、学校の授業があるからですよね。

この余裕のある時期に、

ピアノでも取り組んでみたいことは何でしょうか。

・全調スケール

本来ならいつも、全部の調の音階を練習するのが良いのです。

 

・今レッスンで使っている曲集を、
 最初から続けて弾く

ピアノ歴2年くらいまでの曲は、
8小節から16小節で短いもの。
本の1番目の曲から、ずらっと弾いてみましょう。

・譜読み、初見、和音など
自分の苦手なものを毎日練習
人によって、苦手分野があるもの。
毎日少しずつ取り組んでみましょう。
一つのテクニックだけを集めたテキストもあります。
先生に聞いてみるといいと思います。

・コンサートに出かける
本格的なホールのコンサートでなくても、
この時期はいろいろなイベントがあります。
生演奏をぜひ聞いてくださいね。

 

 

ゆめピアノでは、
発表会が終わったこの時期、
コンクール挑戦中の人、
秋からのグレード試験の課題を始めた人もいます。

頑張ったご褒美に、
好きなアニメの曲を、半分くらいの生徒さんが練習しています。
ポップスで、発表会の曲より難しいものもありますね。

 

 

もうひとつ、
アップライトピアノ、グランドピアノを使用したいる方は、
ぜひ調律も、予定に入れてくださいね。

ピアノ調律