ピティナステップ はじめての雰囲気と緊張感で

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

ピティナステップに参加しました。ステップついてはこちら。
りさちゃん、ななちゃん、はるきくんの3人で、銀座の山野楽器が会場でした。ピティナピアノ

わたしにとっても初めての参加で、子どもたちと同じく若葉マークです。

 

なんとなく、合同発表会の雰囲気を想像しましたが、実際はだいぶ違いました。

しーんとしてどちらかというと試験会場のようでした。

 

それぞれの出番になると、あらかじめ書いたコメントを読んでいただき演奏開始。
他教室の参加者の、意気込みやピアノ歴がわかって面白かったです。

 

ゆめピアノの3人も、とても緊張していましたがいい演奏でした。

 

はるきくんはピアノ歴1年未満で、ずいぶん背伸びした曲を選択。
どうしても夢をかなえてドラえもんが弾きたかったのです。

とても音がきれいで、講評にも書かれていました。
後日ご紹介します。

 

ななちゃんは ロシアンダンスという、雰囲気のあるリズミカルな曲を弾きました。
連弾で、お互いのポジションが多少きつく、手がぶつかって急遽先生パートの音を抜いたりしましたが、
全く動じず、生き生きと演奏できました。

 

りさちゃんは、いつも慎重になってテンポが遅くなり、流れが止まってもったいないなと思ていました。
今回はとても乗って弾けて、勢いがあってよかったです。

お母さまからも…。

「発表会やグレードとはまた異なる緊張感と雰囲気で、とてもよい経験をさせて頂きました。

前回のグレードの時と違って、緊張の中でも思い切った演奏ができ、ひとつ壁を乗り越えたのではないかと感じました。

本人は、特に合格証とパスポートを頂けた事が嬉しかった様です。

先生方からのメッセージや評価と合わせて、お姉ちゃんやパパに自慢しておりました。」
ピティナパスポート

パスポートがもらえるんですよね。
これは子供にとって、楽しみだし励みになりますね。

参加ごとに、シールがもらえて、その時の成績で色が違うのです。

3人の先生方から講評をいただきました。
生徒さんからお借りできたら、ご紹介します。