杉山先生が、ピアノレッスン見学にいらっしゃいました

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

土曜日の午後のレッスンに、杉山先生が見学にいらっしゃいました。
去年から通っているますこしょうこ先生の勉強会の仲間です。

こうきくん、あやかちゃん、しゅん君のレッスンを見ていただき、終了後ご意見をいただきました。

まず、生徒さんがみなまじめなこと。
お母さんたちもきちんとなさっているということ。

そうですね。

生徒さんの年齢が小さいほど、お母さんの姿勢がそのままこどもの姿勢になるように思います。

絶対音感は、ピアノで和音を弾いてもらって聞き取るので協力が必要。
ピアノランドの練習で、ミュージックデータを使う場合は機械の操作をしていただかないといけません。

それ以外は、基本的に子供が一人でできるはず。
難しい場合は、半分くらいは一緒にしてもいいかなと思っています。

『お母さんの姿勢』というのは、ピアノは毎日練習するものだ、とご理解いただいているかどうか。

本人に任せているから
先生にお任せしているから

それでは子供たちは独りぼっちです。

ピアノの練習の時間だよ。
よくできたね。
今度の曲は面白いね。なんていう曲?

今日レッスン見学の3人のおうちでは、こんな会話が自然にされていることでしょう。

これがあるとないとでは、子供たちの練習に向かう気持ちが全然違います。

私へのご意見として「模範演奏をしてあげて」ということ。
これは過去にも、指摘を受けたことがあります。

長く教えていると、何となく自分のスタイルができてしまっているので、意識的に弾くようにしないといけませんね。