こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
サマーコンサートの出演者たちの演奏をご紹介します。
演奏だけはこちらにまとめています
プログラム9番 さゆみさん
バッハのメヌエット。
ゆうまくんの弾いたメヌエットとともに、
子どもたちが最初に触れるバッハの曲です。
さゆみさんはもともと、バロック系の曲が好きで、
左手が伴奏系でないことを苦にしません。
古い時代の曲ですから、テンポは一定に揺らしません。
どうしてでもはやくなるので、
ずいぶんメトロノームで練習しました。
ゴリウォグのケークウォーク
以前から弾きたかった曲です。
一人で弾くなら、
両手で同じことをきちんと揃えて弾くのは
割とやさしいと思います。
これを二人でしようとすると大変です。
1と2とと掛け声をかけたり、
さゆみさんが私の手を見たり。
私の先生にも、
「連弾にするとやさしくなるのに、
これはむずかしくなってる・・」といわれ、
あわないところだけ私の音をカットしようとも思いました
でも、さゆみちゃんの強い希望で、楽譜通り演奏。
ぴったり合っているでしょうか
プログラム10番 ともみさん
去年はご都合で参加できなかったので、
久しぶりです。
直前の美和さんとのリハーサルでもよく弾けていました
人前で弾くことのむずかしさだなあ、と思いましたが、
途中から何が何だか…となってしまったようです。
ペダルを踏むと、靴の底が滑っていたようなのが気になりました。
ホールはたいていフローリングなので、
滑らない、かかとの低めがいいと思います。
その後のレッスンで、
「いい経験をしました」とおっしゃったのが
すごいと思います。
次回に向けて頑張りましょう