しっかり取り組んだから、の やる気スイッチ

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

 

えみりちゃん(小2)「ここの弾き方がわからない」、と言いながら

弾けるよジュニアの楽譜を指で指しています

 

1週間で右手を8小節弾けるようにしました。

 

8小節といえども

8分音符が続いて指くぐりもある、音域の広い部分。

(1の指をくぐらせる)

 

自分でふよみからするのは難しかったのだと思います。

 

やる気スイッチ

一緒に声を出してゆっくり音符を読んでから、

指くぐりの場所とやり方を確認。

ぐるぐるっとした矢印で くぐる位置をすぐわかるように記入。

 

その後、弾けました。

 

 

 

えみりちゃんがひけない箇所を先生に伝えられたのは

できないながらも 何とか弾こうと自分で取り組んだからだと思います。

 

 

最近、じわじわ上達しているえみりちゃんは

練習すればできると、自信を持ち始めているのですね。

 

 

 

できると思えばやる気がでます。

 

やる気を出して練習すれば上達します。

 

上達すれば楽しくなります。

 

 

意欲と上達との良い循環で、

今、ピアノが楽しいのだと思います

 

 

 

16分音符の出てくる曲では、

 

リズム練習を一緒にやってみました。

 

最初やりにくそうだった符点のリズムも上手になっています。

 

 

ちょっと苦手意識のある読譜も、

 

バーナムを進めながら 習得しだしています

 

 

 

ピアノが弾けるようにする過程では、壁が出てきて、

無理だ!と感じてしまうこともあります。

 

少し目先を変えて、先入観をなくしてあげると

壁を跳び越すのが 子供のすごい点だと思います。

 

 

 

やる気スイッチが入った今

大きく成長してくれるといいなと思います。