髪型 服のポイントは右側にする理由

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

 

コンサートや発表会で、ピアノは客席から見て左側に鍵盤が来るように

おきます。

 

ピアノ男子

 

この向きです。

 

だから、お客様には自分の右側を見られています。

合唱などの伴奏やアンサンブルで、ピアノが舞台中央ではない時でも

向きは同じ。

 

特例は、2台ピアノでピアノを向かい合わせに置く場合、

向かって右にあるピアノ弾きは左側を見られます。

 

 

サマーコンサート(ゆめピアノ教室の発表会)でも、

直前の「お知らせ」で

 

髪の毛が顔にかからないように、

右側に髪飾りをつけるとすてき! と書いています。

 

コロナ前に、サマコンで集合写真を撮ったら、

並んだ女の子がみんな同じ位置に髪飾りをずらっとつけていて、とっても面白かったです。

 

といっても、演奏中はひとりですから

その演奏の写真はとても素敵ですよ

 

長い髪の場合、おろしているよりすっきりとアップやポニーテールのほうが

映えるような気がします。

 

ピアニストは、右側で勝負

 

女性は、座ったときに右側から見て美しいデザインの衣装を。

靴は意外と目立ちます。

 

サンダル、ブーツはNG

変わったところでは、ルーズソックスも駄目。

 

 

男性は、ステージに出るときはうわぐの前ボタンを留めて、

お辞儀をして座ってからボタンを外します。

 

前ボタンがかかったままでは、窮屈です。

 

子どもの場合は、シャツとネクタイで十分かなと思います。

シャツの袖をまくったりしないでね。

 

ズボンのすそは、座ったときにちょうどいい長さにしましょう。

私の長男が 5年ほど前にサマコンに参加した時、

おしゃれさんで ワインカラーの靴下を。

 

ところが、ズボンがたった時にちょうどいい長さだったため

ピアノの前に座ったら、靴下が丸見え。

 

そのまま、写真に残っています…。

 

 

男性の靴はたいてい黒ですが、とても汚れが目立ちます。

しっかりみがいてくださいね。