合唱のピアノ伴奏に取り組んで ここまできました

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

感染症対策しつつ 子供たちの日常も少しずつ取り戻されています。

 

今年は中青砥小では音楽発表の行事も行われます。

(まだ、先生方も話し合いの最中で、例年とは形も変わるでしょう)

 

よしひろ君(小6)は サマコン(ピアノ発表会)後から 

学年の合唱曲のピアノ伴奏に取り組んでいます。

 

エスペランサ 希望

 

昨日のレッスンで

 

 

2学期が始まっているので、

近いうちにオーディションがあるはずです。

 

よしひろくんのクラスには候補者がいないので、

クラス練習は伴奏者に決定です。

 

本番では、学年で一人しか伴奏できないので

オーディションが行われるのです。

 

わたしとしては できることはして、

あとは落ち着いて弾いてくれればいいなと 願うばかり。

 

 

よしひろ君自身は

 

ここと そこと あれをミスした

コーダに行くのを忘れた(普段使っている楽譜を忘れてきてしまったためです)

 

と、反省。

 

わたしからは

・伴奏者の役割を考えて、

もっと、前奏・間奏・後奏は 独奏者になって弾く。

 

・レガートなのにスタッカートで演奏してペダルでごまかさない

・・・これは、指使いがめんどくさいからだと思います。

 

この2点を注意してレッスン。

 

5分だけレッスン時間が残ったので、

ちっとも進まないドリルを 少しだけしました。

 

ピアノの力はすごくあるのに

もうすこし、面倒がらずに鉛筆も持ってほしいです…。