こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
2月、3月のピアノグレードテストが終了しました。
ゆめピアノからはのべ9名が参加。
写真は3月分の、試験直前です。
ことひちゃん、小5
ちひろちゃん小2、すみれちゃん小4
ピアノも呼吸をして演奏するのでマスクはかわいそう、、。
すべての生徒さんにつきそいました。
3月分は朝10時前から夕方4時半まで。
全員がいい演奏をしましたが、途中でとまってしまう子もいて、改めて試験という場の特殊な空気を感じました。
ちひろちゃんたちも、発表会とは違うよね、と。
結果を待つばかりです。
グレードテストで大切なのは、実は審査員が書いてくださる講評です。
もう少しテンポよく、軽やかに弾けるといいですね。
ペダルが濁っていたのが
惜しかったです
もう少し手首を使って演奏しましょう
生徒さんへのアドヴァイスであり、先生への課題です。
指導者が客観的に指導についてみてもらえる機会はとても少ないので
講評は必ず保存しています。
確かにテンポが遅く重かったよな。速く弾くとくずれてしまう。
これからは、はやい動きの練習もとりいれよう。
指だけで演奏していたな。私が手首を使うのが不得手で、レッスンで伝えきれなかったな。
などと考え、指導計画を考え直します。
合格するのが嬉しいけれど、本当は大事なのはアフターグレードです!