りさちゃん 難しい曲にチャレンジして サマーコンサート

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

年に一度のサマーコンサート(ピアノ発表会)のまとめ。

 

自分の曲を分析して発表した曲分析カード。
当日の演奏動画と、終わってからの感想を順番にご紹介します。

 

 

曲分析カードについてはこちら
曲分析

曲名  ソナチネ第3楽章  作曲者  カバレフスキー

 

物語  小さなりす達が 障害物競走をしているようすが目に浮かびます。
短調になっているところは苦戦していて迷いながら進んでいるようなところや
とっても軽い足取りになっているところ、

ぬかされて怒っているようなところや穏やかに走り抜けるところなど、

様々なフレーズがあります。

 

最後はゴールに突き進みます。

 

どんな演奏にしたいかな  軽くテンポを落とさずにかっこよく演奏したいです。
ゴールに向かってかけ抜けるような気持ちでひきたいです。

 

 

 

 

 

演奏後の感想

私は速いテンポの楽しい曲が好きで、今年もそのような曲を    りさ

選びました。苦手な和音が少なくて弾きやすそうだと思いました。

けれど、練習を始めてみると思ったより大変でした。

まず曲が長いので手が疲れます。

そして間違えて暗譜したところは直すのが大変でした。

(中略)

しっかり楽譜を見ないといけないなtぽ思いました。

本番では上手に弾けなかったけれど、難しい曲にチャレンジして

弾けるようになって楽しかったです。

 

 

 

先生より

よく頑張りました。

疲れるのは、電子ピアノでスタッカートの練習をしていたためです。

本番でうまくいかなかったとありますが、多くのお客さんが、感想カードに、

かっこよかった、すごかった、と書いてくれましたよ

 

難しい曲にチャレンジしてよかったという、へこんでいないところがりさちゃんの長所だと思います。和音の苦手は、手が大きくなると少し解消します。

 

違ったタイプの曲にもトライしましょう。