ピアノの先生と相性が合わないとき

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

ピアノのレッスンを受けているけれど、今の先生と相性が合わないみたい。
ピアノの練習自体も嫌になってしまうし、どうしたらいいだろう。

そんな風に思ったことはありますか?

 

 

もし、本当に相性が合わないなら、ほかの先生を探すことをお勧めします。
でも、相性がいい先生って、どんな先生でしょう。
ピアノの相性

友達ではないから、気が合うとか話しやすいっていうことではないですよね。
もちろん、話しやすいほうがいいんですが。

 

 

自分ではなかなかきっちり練習できないのんびりさんに活を入れてくれる先生。
苦手なこともさせる先生。

できれば楽しく、上達させてくれる先生が相性がいいと思います。

 

 

正直なところ、習っているその時に相性が悪いって気が付くかな、とも思います。
私自身は、学生の時の先生と相性が悪かったようですが、それは30過ぎて付いた先生から言われて、気づいたのです。

 

 

もし、今ついている先生が、会わない気がするけどレッスンはしっかり教えてくださるなら。
自分のほうから話しかけたり、距離を縮めてみるのはどうでしょうか。

ただ、世の中には本当に相性が悪い人、というのもいます。
先生の顔を見るとつらくなるとか、考えると憂鬱になるなら無理せず避けたほうがいい。

 

 

ピアノの先生も人間だから、生徒さんが悩んでいるのに気づかなかったり、気づかないうちに生徒さんを気付つけていることもあります。

そうすると、お互いぎすぎすしてしまい音楽を通して交流している意味がありません。
別の先生に代わってもいいと思います。

 

 

ちなみに、うちの教室にも、ほかから移ってきた生徒さんが何人かいらっしゃいます。
その理由は、指導の仕方に疑問を持った、ということなので、相性とは違いますね。