汚い音が出る アコースティックピアノの秘密

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

今は、ピアノの練習をするのに、
家では電子ピアノを使ってる方も多いですね。

本来はアコースティックのピアノで練習するほうがいいのです。

専門に勉強した人たちは、
理由が分かっています。

まず感覚的に、電子ピアノのタッチはアコースティックと全く違うと
体で感じます。

 

 

ずっと、グランドピアノを弾いていて、
電子ピアノを弾いても同じようにひけません。

理論的には、アコースティックピアノはハンマーで弦を打って
音を出しています。
ピアノ
電子ピアノは、ボタンを押すとブザーが鳴る、というのと
同じような仕組みです。

今まで、生徒さんたちに
なるべくならアコースティックのピアノを用意してください、
とお願いしてきました。

分かりやすい理由は、タッチの違い。
楽器屋さんで両方弾き比べてみることをお勧めします。

 

 

最近、もっとわかりやすい方法を思いつきました。

電子ピアノは、どう弾いても汚い音が出ない。
例えばフォルテで大きく弾くとき。

アコースティックは、上からたたくと
大きくて汚い音が出ます。

電子ピアノは、上からたたくと
ただ音が大きくなるだけ。
汚い音は出ません。

家で、フォルテの練習を
上からたたいてしています。

レッスン室にきてグランドピアノを上からたたくと
汚い音がします。

 

 

「上からたたくと、汚いでしょ。きをつけてね」
と注意しますが、家ではきれいな音が出てしまう。

本人が、電子ピアノの特徴を理解して
意識的に直さないと直りません。

電子ピアノが上達したいなら、これでいいのです。
でも、ピアノを習いに来ているはず。

 

お習字を習うのに、家では筆ペンで練習では
限界があります。

同じように、ピアノも、
なるべくアコースティックで練習してほしいな、と思います。