こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
サマーコンサート2015の、出演者の演奏と
頑張りを紹介します。
プログラム4番太一くん
さんぽは、誰でも知っている楽しい曲。
最初太一くんに提案した時、
「小学校4年生にはこどもっぽいかな?」と思いました。
でも、太一くんが自分で選んだので、
この曲の楽しさは、年齢関係ないんですね。
お客さんたちの体もリズムに合わせて動いていました。
5番 のぞみちゃん
金の星は、発表会でよく弾かれます。
装飾音符や、最初についてしまったリズムの癖を直すのに
苦労していました。
君をのせては、お友達が発表会で弾いた曲。
譜めくりにも挑戦しました。
のぞみちゃんが伴奏をする部分で、
細かいリズムが転ばないように注意しました。
6番 ゆうまくん
最後までソロ曲が決まりません。
私がだした4曲の候補曲はすべて気に入らず。
以外にも、選んだのはバッハでした。
風の通り道は、両手が複雑にくぐったり、
普段やったことのない動きをしました。
右手の間から左手が入って音を弾くのです。
今回は、子どもたち全員と連弾をしました。
一人では弾けても、相手の音が入るとできなくなったり・・。
横にほかの人の手があることになれてないので、
手の移動をするのに、
先生の手がぶつかるのどの鍵盤を弾くかわからない。
私は、子どもの音は体格差で小さいので、
極力音量を押さえて弾きました。
直前に録音して確認しましたが、
こうやって聞いてみると、まだバランスが悪かったところもあります。
今後も、アンサンブル力をつけるためにも、
連弾はします。
どれくらい音量を落として私が弾くか、
今回も同じ課題が残りました。