こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
昨日のレッスンに、りおちゃんが手紙を持ってきてくれました。
4月に開いたお楽しみ会の感想です。
🎼先生へ
お楽しみ会楽しかったです。
同い年なのに長い曲をひいていた人もいたので
すごいなあと思いました。紙コップのゲームも
入らなかったけど たのしかったです。
人間まちがいさがしも ほかの人はこまかい所を
かえていたので そんなのわかんないよーと
心の中で思いました。
🎼りおより
りおちゃん、ありがとうございます。
「同い年なのに、長い曲をひいていて」というのは
さゆみちゃんのことです。
お楽しみ会はプログラムも作らず、弾く順番もきた順なので、
子どもたちの間で「あなた何年生?私4年」とか
「どこの小学校?」という会話があったのでしょう。
さゆみちゃんは亀青小学校、りおちゃんは白鳥小だし、
初顔合わせだったんですね。
さゆみちゃんをすごいなあ、と書いていますが、
りおちゃんもすごいですよ。
ピアノ歴が1年少しで、ブルグミュラーのアラベスクを弾くのは
普段練習をしている証拠です。
日頃会えないピアノの仲間たちの演奏を聴いて
交流するのはすごく刺激になりますね。
ピアノは比較や競争ではないけれど、お楽しみ会が
「私も頑張ろう」と思う、きっかけになればいいと思います。
紙コップのゲームは、紙コップをゴムで飛ばす、簡単な仕掛けですが、
的になる箱が大、中、小となっていて、小さいほど点数が高いのです。
ポンポン入れてしまう子もいましたが、
りおちゃんみたいに全然入らない子も。
私も1回も入りませんでした。
人間まちがいさがし、よく新聞に載っている
間違い探しを人間でしました。
りおちゃんはやったことがあり、
さすがにまちがいの作り方が上手。
初めてつけていたピン止めを外していました。
かわいいピンで目立ってたのに、誰も当てられませんでしたね。
いつもやっていたビンゴをやめてみて、
いろいろな子が話したりできて良かったです。