足踏みをして歌ったら、正しくピアノが弾けました。

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

まずはりさちゃんのレッスン。
バーナムが1巻に入ってからも、2ページずつしっかり練習してきます。

複雑な和音が増えるので、このあたりからペースダウンすることが多いのに、
頑張っていますね。

1つだけ、右手を「タン タタタタ」と弾くところを

「タン タタタタ」と、たたたたが急いで詰まってしまいます。

リズムうちをしても、ピアノで弾くとダメ。

立って、表紙で足踏みしながら歌ってみました。

上手にできたので、今度はピアノで弾く。
うたった通りに弾けました。

やっぱり、体でリズムを感じるのは効果あるんですね。

はたも、2週続けて5種類の和音が聞き取れました。
今週から「オレンジ」を1本増やします
はた
次はえりちゃんのレッスン。

ハノン、メトードローズと順調に○。
トンプソンの「スペインのフェスタ」も
2ページあるのに1週間で譜読みしてきました。

曲の表現についてえりちゃんと相談。

4拍子の曲ですが、時々フレーズの最後にアクセントがついています。
私はすごく変だと思うのですが、
えりちゃんがどう思うか、弾いてもらって確かめました。

「アクセントつけたくない」
私と気が合ったようです。アクセントはなしにしました。

こういう時は、私は自分の感覚できめてしまいたくないのです。
「なんかへんだなあ」
「かっこいいなあ、素敵だなあ」
と感じることは、大事ですからね。

りおちゃんのレッスン。

トンプソンが、ちょっと難しめの付点四分音符のリズムが終わりました。

今度は「特急列車」
途中でスピードが上がったり、汽笛が鳴ったり、かっこいいのです。

今ホルンを吹いている次男が、この曲が大好きで、
自分で発表会の曲に選んでいました。

そして、この曲を入れてあとトンプソン1が終わります。

はやいですねえ・・・
りおちゃんがピアノレッスンを始めて1年少し。

理解力があるので、自分でどんどん進められるんですね。
できれば、少しでも毎日弾くと、もっと上手になりますよ。

まきさんのレッスン。

お楽しみ会、発表会ともに出られないということ。
それでも、参加する人と同じように、
連弾の曲を練習してみようと思います。

人と合わせるのは楽しいし、
一人では弾けない曲も二人なら弾けます。

まきさんと連弾するのは初めてなので楽しみですね。
何の曲にしようかな・・・・。