音符カード 先生より早く仕分けました  ピアノ教室 葛飾区

読譜力見直しの第1弾。
りのちゃんのレッスン。

読譜力を作る5つのステップのうち、
1.音の名前、場所、並び方を覚える
はしっかりできています。

2.1音読みができる
も、ほぼ大丈夫だと思うけれど復習。

この大譜表で、「線の名前」「間の名前」がいえるようにする。
線の名前は、下から順に ソシレファラドミソシレファ
大譜表 線

 

 

 

 

 

間の名前は ファラドミソ シレ ファラドミソ
大譜表間

 

 

 

 

 

ふだん、私たちは音符の「たま」を読んでいます。

でも、この読譜法は、大譜表の「線」や「間」に名前があり、それを読んでいる、という考え方。

りのちゃんは線の名前は覚えています。
間の名前は宿題に。

次に、線の音、間の音の、音符カードを仕分けします。
これが線の音
線の音

 

 

 

 

こちらが間の音です。
間の音

 

 

 

 

集中するために、タイマーで1分はかって、何枚できるか記録します。

ちなみに私は、46秒で全部仕分けました。

「え~絶対無理だよ~」と言いながら挑戦。
なんと!!33秒で全部終わってしまいました。

続いて、今仕分けてもらった「線の音」カードだけを読んでいきます。
これも1分はかって…。

よーいスタート。次々調子よく読んでいきます。
途中、何枚か言い直しがありましたが、
1分ちょうどで全部読み終わりました。

初心者さんには、あらかじめ加線の音のカードを抜いてやってみようかな・・。