ピアノレッスンを通して、おしとやかになる方法

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

今日は、Nさんの体験レッスンをしました。

以前、お姉ちゃんの体験レッスンをしたことがあります。

Nさんとも、いつもと同じ、「右手をたたこう~」の手遊びから。
右、左が分かっているかの確認と、
リズムに乗ることをします。
手遊び
先生と生徒が向かい合って、手を打ち合わせますが、
なぜNさんもうれしそう。

みんなこういう反応をします。

初めて会う大人と、手を触れ合わせて遊びます。
照れくさいのと楽しいのと、半々でしょうか。

グーチョキじゃんけんや、
チョキチョキドレミ、グーグーファソラシも
そつなくこなします。

鍵盤のプリントにシールを貼るのも、
なんと、全部を赤いシールで埋め尽くしました。

お土産に持って帰ったので、
写真がないのが残念です。

お母さんとの面談で、
ご希望をお聞きしました。

お姉ちゃんの時と同じように、
ピアノについてはお母様に経験がないので、
先生にお任せしますとのことです。ありがとうございます

もうひとつ、
Nさんは、武闘派というか、空手をしていたこともあり、
てがさきにでてしまったり・・・。
感情が爆発してしまうことがある。
自分でコントロールできるようになるといいと思っている。

空手

ダメなことはダメと言ってほしい

ピアノのレッスンで、ダメなことはダメといってほしいし、
おしとやかなところも身につけてほしい。

礼儀やしつけの面では、
靴をそろえる、最初と最後のあいさつをする、
先生に物を渡す時にどうするか、

など、普段のレッスンの中でお話ししています。

ただ、おしとやか、というのが・・・
まず私に、おしとやかなところがあるかどうか。

久しぶりに、レッスン中の言葉や、
行動などを考えさせられました。

こうやって、ピアノの技術でないところのご希望も
いってくださるのはありがたいです。

今後も、お気づきの点があれば、
遠慮なくお知らせくださいね。

来週からFちゃんとNちゃん、姉妹でレッスンを始めます。
楽しみに待っていますね。