ピアノのおはなし

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ピアノレッスン中の先生の言葉の重み

私は、5歳でピアノを習い始めてから今まで、何人ものピアノや声楽、楽典の先生についてきました。 先生方の一言は重く、音楽に関する、関しないにかかわらずよく覚えています。 小学校の低学年についていたO先生。武蔵野音大の出身で声楽の専...
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ピアノの楽譜、どうして同じものを何冊も持ってるの? 葛飾区 ピアノ教室

レッスン室の本棚には、楽譜がずらり・・・・ よ~く見ると、同じ曲(曲集)の楽譜が何種類もあります。 たとえばこれ。 ベートーベンのソナタ集です。 白いのは春秋社版。日本の楽譜出版社、春秋社が作っています。 微妙...
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ショパンが弾いたピアノ

ショパンが愛用していたプレイエルのピアノ   ショパン時代の1846年製プレイエルのピアノと   現代のスタインウエイのピアノとを弾きくらべる・・・   というめずらしい企画のコンサートの映像を見ました。    演...
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ピアノレッスンの見学をさせていただきました。

今日はほかの教室のレッスン見学に・・    A先生のお宅に行かせて頂きました    とても素敵なレッスン室に2台のスタインウェイ    3人の生徒さんのレッスンを見せて頂きました。     小4、小6、そして中...
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道具のふしぎ・・時代によってピアノも変わる 葛飾区 ピアノ教室から

道具って不思議です。 例えば絵の具だって、ハサミだって、野球のバットだって…使う人や使い方によって違う結果を残します もちろんピアノも バッハの曲を練習している小2の子に、私が「ここはノンレガートで弾こう。」と言うと、 その子は...