こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
連休に入り、ほとんどのレッスンはお休みです。
私はといえば、前から考えていたグッズを作ろうと思って、
あれこれ材料を探しています。
譜読みのための音符カード、今やっている、
セミナーで教えていただいたものは、
頑張り中の生徒さんもいます。
もうどれも、1分間に20枚近く読めてしまって、
「楽勝だね～」ってなっている子たちも出てきました。
セミナーで習ったのは、あとは実際の楽譜を使って、
隣り合っている音、同じ音、と印をつけていくのです。
それもしたいのですが、
生徒さんたちは「カード」を使うのに
魅力を感じるんですよね。
それで、和音カードを作ることにしました。
ト音記号でも、ヘ音記号でも、
「ドミソ」と横に並んでいれば読めるのに、
「ソ
ミ
ド」 とたてに、重なっていると
「ん～」とにらみつけて読んでいる子続出です。
譜読みが得意な人は、和音を1音ずつ読んでいないんですね。
子の位置に、こんなくっつき具合はドファラ、とか、
柄として覚えているのです。
和音カードはつくり出せば、かなりの数になるので
どこまでに範囲を決めるか考えないと…。
それともう一つ、絶対音感トレーニングの「はた」が
よれよれになってきました。
フェルトで作ったものは大丈夫ですが、
折り紙のはくるくるに丸まっています。
薄紫とか、フェルトのいいのがないのですよね～
みんなががんばってたくさん練習した証拠だし、
はたのリフォーム（というのかな？）、やりますね
誰がレッスンで最初に気が付くでしょうね。
