こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです
先週は ずいぶんオンラインレッスンをたくさんしました。
レッスンできるくらいなので生徒さん自身は元気。
学校やおうちの身近に感染者がいて、
濃厚接触者になっている。
本当にコロナ感染症の対応は、何が正しいのかわかりません。
ゆめピアノでは区内小学校に準じることに。
登校停止になっていたら、レッスンはオンラインで。
もう2年前からオンラインレッスンを始めているので、
保護者の方も慣れたものです。
次々メールが届きました。
レッスンノートを写真にとって、送ってくれるのです。
ちひろちゃんのノートは笑いました。
「できるようになったけど、グレードに受かるくらいにはできない」
ノートの下のほう、1日も休まず練習しています。
3月下旬のグレードテストを受験するんですね。
年明けから準備していましたが、
どうしても 譜読みすらできない曲がありました。
自分で選んだので頑張ってほしかったけれど、
1週間、2週間たっても全く変化しない。
間に合わないので、曲を変えました。
受験申し込みも、締め切りぎりぎりまで待って、
なんとか行けそうかなーとなってから手続してもらいました。
こんな経緯があるので、
「弾けるよ」というのには慎重になったのでしょう。
そんなに謙遜しなくても、ちゃんと先週より良くなっていました。
グレードテストって、別になくてもいいものですが、
こういう 成り行きを見ていると、
やはり取り組んだほうがいいなあ、と感じます。
で、オンラインレッスン。
普段のおうちでの状態が見られていいのです。
・イスがピアノに近い
・イスが低くて手が下がっている
ということが目立ちました。
それと、声の出し方が対面と全く違うので、
のどがすごく疲れますね。
ケアが必要です。