結婚式でサプライズの弾き語りを 

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

くにはるさん(おとな)の体験レッスンをしました。

体験レッスン時には、アンケートに記入していただいています。
「ピアノを始めるきっかけは」の欄を見ると

結婚式に弾き語りをしたいため
結婚式
いいですねえ。
今までに、少し弾き語りのレッスンを受けたことがあり、
この日も1曲弾いていただきました。

充分きれいにひけているのですが、
くにはるさん自身は、「ピアノが単調で、
ユーチューブの、結婚式の動画などを見ると
もっとみんな凝った演奏をしている。

自分もそういう演奏をしたいが、今は楽譜が読めない。
今以上の演奏をするには、楽譜が読めたほうがいいのでは?」

と思ったそうです。

ピアノを習う理由、とか希望に、
楽譜が読めるようになりたい
というのはとても多いです。

レッスンで、ちゃんと読めるようになります。

でも、楽譜を読めなくても、ピアノは弾けるし
上達もできます。

楽譜は一つの道具で、音楽の目的ではありません。

くにはるさんは熱心で、
インターネットで「ソシレファラドミソシレファ」の
線の音の読み方もご存知でした。

でも、自分で譜読みをしようとしても、
コードなら弾けるので、そちらのほうが楽で
うまくいかない。

楽譜を読んで弾けるようになりますか。

答えは、「なります」

もともと楽譜は、誰でも読めるように作られています。
私自身は、文字を読むより早いです。

覚え初めに、コツと根気が必要かなーとは思います。

知っている曲をひきながら、少しずつ進めましょうね。
結婚式で、素敵な演奏をしちゃいましょう。