こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
久しぶりに、楽しい時間を過ごしました。
次男のホルンとのアンサンブル
この春、次男は高校を卒業。
吹奏楽部で中学から6年間、ホルンを吹いてきました。
卒業した今は、
OBとして練習に参加。
ただ、OBの参加が少ないので、
アンサンブルができない。
先生からの提案で、
コンチェルトをやっては?と言われたそうです。
先生がピアノを弾いてくださいます。
それなら、と
以前サマーコンサートで使った
モーツァルトのホルン協奏曲の楽譜を渡しました。
次男もとても好きな曲で、
音源を聴いてほぼ暗譜しています。
レッスン室で一人で吹いていたのですが、
すかさず「合わせようよー」と乱入。
まずは第1楽章から。
ホルンもピアノも難しく、
・・・・・・
次、第2楽章
2楽章にしては軽いテンポの三拍子。
ホルンのテクニックも第1楽章よりは吹きやすく
ピアノも「うんちゃ、ちゃ」のワルツ系でやさしめです。
それに、中盤でメロディがホルン→ピアノと
掛け合うところは最高です。
「ん~いいかんじじゃない?」
と、まんざらでもなさそう。
吹きたくなってきたーと言っています。
この調子で何度か合わせて、
サマーコンサートで吹いてくれたらうれしいです。
ピアノは、どんな楽器ともアンサンブルできる万能楽器です。
弦楽器、管楽器のように
オーケストラの常連メンバーにはなれないけれど。
声楽、弦、管楽器 無伴奏以外は
常にピアノ伴奏がついています。
親子で、ホルンとピアノが合わせられるなんて、
最高に幸せで、ぜいたくです。