こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
あやかちゃんとお母様から、
サマーコンサートについてのお手紙をいただきました。
きょくをきれいにひけてうれしかったです。
ちょっときんちょうしたけどたのしかったです。
らいねんもがんばります。
いっぱいれんしゅうしてよかったです。
あやか
あやかちゃんは小学1年生、サマーコンサートは2度目です。
連弾曲の編曲が少し難しく、
ずいぶん練習していたのはレッスンでもわかりました。
うまく弾けないとき、
先生は「練習しているのに弾けない」か
「練習不足で弾けない」か、ちゃんとわかります。
練習していると、「ここはこうひくはずだ!」というのが
演奏に出るからです。
それが間違っていることもありますが、
私が見本を示せば、「そうだったのか~」と
納得します
お手紙の最後、「いっぱいれんしゅうしてよかったです」は
本当にそうですね。
だから、きょくがきれいにひけた んですよね。
わたしも、10年以上前にバッハを本番で弾いた時は、
すごく練習しましたし出来栄えもよく、頑張ってよかったなあ、と思いました。
先日、録音を聴きましたが、
やはり今でも、よく弾けていると思います。
あやかちゃんにも、そういう経験を
たくさん積み重ねてほしいです。
お母様から(要約)
サマーコンサートについてですが、xd
現在の方法で特に問題はないと思います。
私自身、ヤマハの発表会に出たことがありますが、
それと比べてアットホームでいいなあ、と感じていました。
会場については、今回の会場はとても良いと思いますが、
今年は若干手狭に感じました。
ありがとうございます。
大手音楽教室の発表会は、
その地区のいろいろな教室の生徒さんが一同に集まります。
人数が多く、ホールも大ホールで華やかです。
個人の教室がまねできないのは、
いろいろな先生の生徒さんの演奏が聴けることです。
ほかの先生にならっている人の演奏を聴くのは
とても刺激にも勉強にもなります。
ゆめピアノ教室のサマーコンサートは、
これからも、小規模なことを生かして
ゲストの方の、楽器のお話をしていただいたり、
うちならではの感じで行きたいです。