葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
4月も下旬です。
いつどこで何をしていたのかさえ もう思い出せない
この1か月。
たくさんの出会いがありました。
2025年春。体験レッスンの 連続でした。
白鳥教室、流山教室で20名ほどのご入会をいただきました。
本当にありがとうございます。
ありがたいことに、うちの教室にいらっしゃる方は
本当に熱心な方ばかり。
わたしもそれなりに「熱い」タイプ(あつくるしいともいいます)
ですが、
それに勝る熱量の保護者が多かったです
反対に、最近よく言われる
習い事を託児代わりに のようなことは
1件もありませんでした。
地域は違っても 教育熱心さは変わりません
流山市の場合は
子育て支援が特に充実しているので、
わざわざ 習い事教室に子供を預ける理由がないのでしょうね。
葛飾区の場合、
徒歩圏に複数の音楽教室があるので、
あらかじめ吟味して 体験レッスンにいらっしゃいます。
今春は「プリトーン 英語+ピアノレッスン」が目玉でした
葛飾、流山ともに
区内、市内で唯一の教室だからです。
時代が変わっても 変わらないピアノランドの魅力
体験レッスンでプリトーンをしても、
ピアノレッスンに魅力があったから、英語のほうは選択しません、
という方も数名いらっしゃいました。
これは、間違いなく
「プレピアノランド」の魅力です
私自身が ピアノランドシリーズを使い始めて
15年ほどたちました。
明らかに、使った生徒さんはフォームがよく、
ポリフォニー(バッハのように左手もメロディを演奏)が得意です。
ピアノ教材は日進月歩
練られた教材、時代に合ったものが
どんどん出ています
ピアチャレのように
おかあさんがいないくても
楽譜が読めなくても
ひとりで練習できる教材も登場。
昭和、平成とは明らかに変わってきました。
体験レッスンの申込書に お子さんの生年月日欄があります。
絶対音感には年齢が大きく関係するため
必ず知りたい部分。
「2023年1月生まれ」という記載を見た時は
老眼が進んで、数字が読めなくなったのかと思いました…。
2023年って、この前でしょ
コロナが収まってきて。
わたしとしては 小さい子どもさんが来た時に
自分の子育ての時を思い出しながら面談します。
年齢だけ考えたら、保護者と私の長男が同世代なのですよね。
あさって、白鳥教室で体験レッスンの予定があります。
どれだけ経験を重ねても、
初対面の方たちと体験レッスンをするのは 非常に緊張いたします。
おかげさまで数キロダイエットいたしました(^▽^)/